手術当日の経過
吸収糸で縫合したので、抜糸の必要がないそうです。
約1週間かけて傷がふさがっていき、その後、糸が溶けて取れてくるそうです。
それまでは傷がまだしっかりくっついていないため、下腹部に勢いよく力を入れたりなどに気をつけて下さいとのことでした。
多少の違和感も1週間程度がピークだそうです。
確かに歩いていて違和感が多少ありました。
今のところ、まだ麻酔が抜けてないせいか、痛みはありませんが、患部を慎重に守りながら歩いていたので、ペンギンみたいな歩き方になっていたかもしれません。
帰りの地下鉄でも座る時も、座席と患部が接触するのが怖くて、ずっと足とお尻を緊張させていた状態でした。
しかし、常に挟まって擦れているような、「いづい」感じがなくなりました。
スッキリ、軽くなった感じです。
まっすぐ帰ろうとも思いましたが、思った以上に痛みや出血もなかったので、軽く買い物をして帰れました。
帰宅後は痛みが出る前にと、とりあえず痛み止めを飲みました。
その効果か、夜になっても、さほど痛くないです。
出血もほぼなし。ひとまず安心。
とりあえず明日は、大事を取って1日家でおとなしくしておこう。
念のために、就寝前にも痛み止めを飲んで寝ました。
小陰唇縮小の翌日
痛み止めのおかげか、夜中も痛むことなく、ぐっすり眠れました。
翌朝、起きた時は、擦れるようなヒリヒリとした痛みが有る程度でした。
ナプキンには若干の血が滲んでいましたが問題はなさそうです。
この程度なら、明日からの仕事も、余裕な感じです。
このまま順調に回復してほしいです。
小陰唇縮小後1週間までの経過
いろいろ心配しましたが、痛みと出血の少なさに手術をして間もないことを忘れそうなくらい順調な経過でした。
とりあえず当日からシャワーはOKでしたが、1週間はお風呂に浸かるのと、お酒はだめらしいです。
1週間はシャワー後に患部を消毒して、抗生剤は毎日服用しました。
痛みの方の痛み止めは3日目から必要なくなりました。
そして1週間のシャワー後の消毒と抗生剤の服用が終わり、そろそろ糸が取れ始める時が来ました。
手術後1週間以後の経過
8日目、自宅の湯船とお酒が解禁です。
入浴後に初めて、恐る恐る鏡で患部とご対面。
感想と言えば腫れがまだ取れていないので、イモ虫が2つくっついているみたいな感じでした。
でも、「かわいい!小さくなっている。」
自分で言うのも何ですが。
お酒も今日から解禁なので、1人ビールで乾杯しました。
2週間目の経過
私の場合は順調に糸が完全に取れていました。
2週間過ぎても、まだ糸が残り違和感があるようでしたら、クリニックで抜糸をしてくれるそうです。
2週間後から、自転車やバイク、そしてスキニーデニムが解禁です。
自転車はまだ不安だったので、まずはスキニーデニムを恐る恐る穿いてみました。
「あっ、今までと何かが違う。」
これまでの、挟まる感じ、擦れる感じがしない!
「いづさがなーい!」
思わず、しゃがんだり立ったりを繰り返してしまいました。
何ら問題がなければクリニックに通院するのは術後1ヵ月目の検診のみです。