カウンセリング当日に小陰唇縮小手術を受けました

手術

さて、いよいよ手術になりました。

婦人科の分娩台みたいな手術台に乗る様に言われました。

ここまで来ると、まな板の鯉状態。

 

もう、何とでもしてー。

看護師さんが、緊張感を解してくれるかのように、世間話を交えながら、消毒など着々と準備を進めていました。

準備が終わって、先生が登場。

手術が始まりました。

 

痛みに弱い方は、無痛麻酔の対応もありましたが、私は局所麻酔を選びました。

あそこに注射ってどんな感じなんだろう。

 

ドキドキ。

 

始めは、チクッとしたけど、2回、3回チクッと毎に段々と何も感じなくなっていきました。

その間にも先生と看護師さんから「大丈夫ですよー。」って、励まされて安心しました。

しかし、心の中は恐怖でいっぱいでしたが、術中は少し引っ張られたりする感覚があるくらいで、その後の痛みは全くありませんでした。

 

またちょっと先生と話せたりする余裕もできて、とても親しみやすい先生でした。

そのせいもあってか、最終的にはリラックスして受けられました。

 

「はい。綺麗になりましたよ。」と先生。

 

本当にあっという間でした。

手術自体は案外早かったと思います。30分程度かな。

看護師さんがまた消毒をしてくれて終了。

 

小陰唇縮小手術の詳細

小陰唇縮小とは女性器の襞を、バランス良い大きさに整えながら、小さく切除する手術です。

手術は30分程度で終了しました。

肥大が進行すればするほど、血流が豊富になり出血のリスクが高くなります。

 

また、大きくなればなるほど、炎症を繰り返すために、硬さや形の歪さも強くなりますので、その医師の縫合技術とデザイン力が要求されます。

手術後は、足を延ばして、30分程度の休息タイムです。

時間になると看護師さんが止血の確認をしてくれました。

 

術後は、1週間くらいはうっすらとした出血があるそうですが、ある程度の止血の確認が取れたら帰れます。

あと少し。

時間をかけてしっかりと休みました。

 

再度、看護師さんが確認に来て、「もう、大丈夫ですね。」先生からも確認済み。

術後の抗生剤と痛み止め、消毒はすでに受け取っていたので、軽い説明を受けて、クリニックをでました。