小陰唇とは

小陰唇について調べてみました。

小陰唇とは、大陰唇の内側にある左右一対のヒダ状の皮膚組織を言います。

小陰唇は普段は閉じていて、膣や尿道口への雑菌の侵入を防ぎ、膣の粘膜刺激から保護する役目を担っています。

日本人の平均的なサイズは膣口から外側までが10ミリ~13ミリ幅と言われています。

 

陰部のヒダが20ミリ幅より大きい場合は肥大している可能性があるそうです。

陰部のヒダは成長とともに大きくなるそうですが、大きくなり過ぎて肥大した場合は痛みや痒みなど自覚症状が生じ、治療が必要になる事があるとか。

また、大きくはみ出したり、ぶらりと垂れ下がったり、見た目の醜形も手術の適応となります。

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片方だけ小陰唇が大きくなることがある

小陰唇の大きさは両方が均等に大きくなるわけではなく、片方だけ大きくなったりすることもあるそうです。

まさに私。

私の場合、片方のヒダが大きいせいか、おしっこの方向が定まらず、トイレを汚してしまうこともありました。

やはり手術するしかないのかも。

 

小陰唇肥大の対処法はありますか

肥大が進行すると、何もしていなくても陰部にむずむずとする違和感や痒みが強くなり、気になることが増えていきました。

清潔に保とうと、アンダーヘアの処理を試みました。

短くカットすると、余計にヒダの垂れさがりが強調されてしまいました。

 

ヒダが大きくなればなるほど、下着との摩擦の回避も出来なくなったせいか、黒ずみもどんどん酷くなってきました。

普通に座っているだけなのに、はみ出している部分が押しつぶされて圧力がかかっている感じです。

もう限界!!!

 

自分で、小陰唇の肥大を何とかすることはできない。

小陰唇縮小手術を受けようと決心しました。

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